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Hair Studio Dolphin(ヘアースタジオ ドルフィン)- 美容室-

今もなお、発展し続けるパンの文化を支えていく 手作りパンの店 ピノキオ

暮らしに、瑞々しさと彩りを

 カラーリングって、やっぱり髪には何らかのダメージを与えるもの。髪へのダメージは気になる、でもカラーはしたい……という人に試して欲しいのが、「Hair Studio Dolphin(ヘアースタジオ ドルフィン)」がオススメしている、「和漢彩染(わかんさいせん)」。これは、食品をベースに天然ハーブエキスを配合したヘアカラーで、トリートメント効果が非常に高いため、カラーの後のトリートメントすら不要という優れもの(トリートメント分の料金が浮いちゃうのです!)。おまけに、あのカラーリング時のツンとする嫌なニオイもなく、肌への刺激を極力取り除いた、頭皮にも優しいというカラーなんです。施術時間は普通のカラーと大差ないのに、髪が本来持っているハリ・コシと、ナチュラルなツヤをプラスした仕上がり。ヘナでは得られない色味や滑らかな手触りに、自然派思考のお客さんにもリピーターが続出中とか。こういうカラーを提供してくれる「Hair Studio Dolphin」は、時間のないアナタやお財布が気になるアナタに、とっても嬉しいヘアサロンです。

──お店のコンセプトを教えてください。

店長「『髪に優しい・肌に優しい・スタッフの手に優しい』。普通のものも置いてはいますが、なるべく悪いものは使いたくないんですよ。だから、肌の弱いスタッフでも大丈夫なものを仕入れてて……例えば、このハーブでできたカラーの『和漢彩染』。手袋をはめずに素手で塗っても、私たちの手が荒れることはないです」


天然ハーブエキスを配合したヘアカラー、和漢彩染

──ええっ? その『和漢彩染』って、どんなカラーなんですか?

店長「普通のカラーは薬液とチューブの薬品を混ぜて使うから、冷たいの。でもこの『和漢彩染』は、お湯で溶いて色を乗せるので、塗る時はあったかいし、臭くないんですよ。これにはハーブが入ってて……ほらコレ、ハーブの香りがするでしょ? お薬みたいな」

──ああ、ホントだ。あのカラー液の独特のニオイとは、比べ物にならないですね!

かなこ「わぁ、私、好きな香りです。でもコレ、すっごい漢方っぽいニオイなのかな〜って思ってましたぁ」

店長「この香りも、シャンプーしてしまったら残らないです。

──何だか、一般的なカラーとは違うものみたいですね。


笑顔が素敵な店長

店長「そうですね、違うものだと思います。色は染まるけど、トリートメント的要素が高い。『毛染めしたいけど、痛んじゃうし……』っていうのが、全くないんで。例えば、昨日やって続けて今日やっても、髪はもっとキレイになるっていうカラーなんです」

かなこ「うわぁ、ステキ~

店長「これって絶対、今まではありえへん(笑)。今までは、明るい毛先の色に合わせて、伸びて暗い根元だけを染める。それって、痛むから毛先まで染めないワケで。でも、痛まないカラーだったら、全体を染めてもいいでしょ? だから、この『和漢彩染』は毎回毎回、髪全部を染めるんです」

かなこ「痛まないっていうのは、凄いですよねぇ~。まず、ないですよねぇ~」

店長「髪質に関係なくキレイになるし、栄養分が入るので髪自体は重くなって、乾きにくくなります。痛めば痛むほど、乾きやすいでしょう? 乾燥するとクセも酷くなるし。だから、クセも落ち着くんです。おまけに、ツヤも凄いんですよ」

かなこ「すごぉ〜い! ステキ~

──お客さんの反応は、如何ですか?

店長「皆さん、驚かれますね〜。大体、3回を目安に来て貰ったら凄く変化が分かるんですよ。人によっては、1回で本当にビックリするぐらいツヤが出る方もいらっしゃいますね」


鏡で髪のツヤを確認中の読者モデルのかなこ

かなこ「うわぁ〜、すごぉ~い

店長「この『和漢彩染』、同じような天然染料のヘナと比べて何が違うかって言ったら、ヘナのように髪がガシガシにならずに色を明るくできる。ただ、ピンクとかベージュとか、シルバーアッシュとかブリーチみたいな色は出せないんですけどね」

──その「和漢彩染」、ズバリ、おいくらですか?

店長「8,400円、しかし! ウチの凄いトコロは……ロング料金ナシです!」

かなこ「おぉーっ!」

店長「ロングだと、超お得ですよ〜。ショートだったら損した気分になるかもしれないですけど(笑)」

かなこ「でも、すごぉい、お得ですよねぇ~」

──髪だけでなく、お財布にも優しいですね。ツヤも出るなら、トリートメントするような気持ちで来てもいいかも。

店長「そう! そう! そうなのよ、その通り!(笑) トリートメントいらないんです。普通のカラーだったら痛むので、私としてもその時一緒にトリートメントを奨めるんですが、お客様が『カラーとトリートメント』をご希望されて、カラーは『和漢彩染』を選ばれたなら、『これには、トリートメントの必要はありません』ってハッキリ言いますね」


下部がイルカの形の店内鏡

かなこ「すごぉ~い

──となると、トリートメントする時間まで短縮できちゃいますね。

店長「そうそう! トリートメントの時間を置かなくていいですからね。それにね、普通のカラーが6,300円ですから、それに3,150円のトリートメントをすると、9,450円。『和漢彩染』の方が安くなりますよね」

──やっぱり、「和漢彩染」を選ばれるお客さんは多いですか?

店長「多いですよ~。私も、今まではずっと普通のカラーをやってきたんですよ。でも、この『和漢彩染』を試した後、普通のカラーを使ってみたら、ビックリしました。『こんなに痛むヤツを、今まで使っとったんか……』って。だから、もっとたくさんの人に『和漢彩染』を知って欲しいですね」


お店のロゴ

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かなこの感想

普通のカラーを塗られると、白かったり固まってたり、ベッタリするのがイヤだったんですけど、これは「トゥル〜ン♪」っていう、美容液かトリートメントを塗られているような感覚でした。塗り終わって染まるのを待ってる間も、ヒリヒリ感とか一切なかったですし、臭くもなかったし……こう、肩に力が入らないっていうか。終わった後、天使の輪に驚いたのと、手触りがホント、「キュッキュッ」っていう感じになってます。もう全然、染めたっていう感じじゃなくて、驚きましたぁ。ツルッツルですね、触り心地が……すっごぉ~い 毎日こうして触りたい……うふふふふ、すっごい嬉しいですぅ~! 店長さんが凄く丁寧な方で、優しくお話ししてくださって、凄いよかったです。是非また来させて頂きたいですぅ


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